日別アーカイブ: 2010年4月19日

ワールドメイト元・会員ブログが公明党有利になるよう事実無根情報を掲載する目的はなにか?


ワールドメイト元・会員ブログにおいて、自民党の群馬県にワールドメイトから250万円の寄付をしている書類を掲載しているようです。群馬県の選挙区というと、O先生のところですね。

深見東州先生は、何人かの政財界や教授等の知識人と交流があり、ともに勉強をされておられます。O先生は、奨学金とアルバイトで一橋大学を卒業され、苦学をされた方です。最近でもカンボジア大学でも名誉博士号をとられるなど、知識や教養に優れておられ、精力的に学問をされている方です。今、70歳を超えておられるくらいの年齢だと思いますが、素晴らしい学問への意欲ですね。深見先生や担当スタッフの方は、O先生の勉強会で、純粋に勉強をされたり、さまざまな学術的内容を教えていただいたりしておられたと思います。それで寄付をされているのでしょう。深見先生は、特に政治活動をされていませんし、自民党のみに賛同されているというわけではないと思います。ワールドメイト以上に大きな金額を寄付されているグループも多数ありますし、43ページ以上ものある何百ものグループのうちのひとつとしての寄付なわけですから、なにが問題なのか、首をひねるばかりです。その何百倍も福祉活動に寄付をされているわけですし。

深見先生はアジアエコノミックフォーラムの活動もされ、アジア経済という大きな規模でオピニオンリーダーとしての活動をされておられます。また、国内でも、日本国際フォーラムでの提言などのオピニオン活動をされています。その陰には、もちろん日々の学問の積み重ね、見えない努力があります。大学院で博士課程を修められ、2つの博士号をとられ、それとは別に修士号もとられています。あれだけの芸術活動に匹敵するくらいのものすごい勉強量だと思います。しかし、机の上の学問だけではなく、最新の国際政治、国際経済、国内の政治経済の状況を知らなければ、正しい現状理解ができません。インターネットで調べても出てこないような本当の情報が御神業には必要なのです。ですから、第一線で活動をされている方でご縁のあった方に、最新の情勢などを伺ったり、純粋に勉強させていただいているのだと思います。O先生以外にもそういう学問つながりのご縁の方は何人かおられると思います。

たとえば、菱法律経済研究所では、新党大地の鈴木宗男先生改革クラブの西村眞吾先生旧社会党出身の国弘政雄先生、新進党から自民党に渡り歩いた栗本慎一郎先生などの、菱研顧問の先生から政治経済等の最新情報を教えていただいたり勉強されていると思います。先日、鈴木宗男先生から、菱研会員対称の講演会があったのも、記憶に新しいことです。そうした顧問の先生が方から吸収した内容が、タメになるウィークリーなどとなって会員一人ひとりにも還元されていると思います。O先生からも顧問の先生ほどとはいかなくても、深見所長や菱法律経済研究所の方が最新の国内外の政治経済情報をいただいたり、勉強させていただいたのでしょう。

たとえば、深見先生が自民党の党利のためのみに活動されているということなら、このような幅広い政党の方とお付き合いをさせていただくことも不可能でしょう。純粋にお国を想うという、政治を超えた真心で結びついており、純粋に学問を勉強させていただきたいというところで結びついているから、さまざまな党の方でも協力してくださるのだと思います。

上記の内容は、世界中に愛をワールドメイト会員のブログ「住吉熊野道」で紹介されていましたが、なるほど、と深く納得した次第です。

O先生には、菱研として、法律経済の最新情報や国際経済を勉強させていただき、また、たちばな出版としても、出版情勢に関わる勉強をさせていただいたのだと思います。

なぜ、深見東州先生が最新の国際政治、国際経済、国内の政治経済、法律等を勉強され、常に最新情報を入手する努力をされておられるかというと、すべて会員一人ひとりのためでもあるのです。深見先生が頭脳明晰で最新情報をご存じでおられないと、神様の正確な審神やお取り次ぎができないのです。たとえば、ご神示が降りる際には、常に魔物が狙っております。正神界の神様が降りられる審神の途中でも、邪なるものが常に狙っているのです。審神をするためには、気の波動などさまざまな要因もあるのはもちろんですが、正確な知識がなければなりません。政治や経済に関わるご神示の場合、政治や経済の情報を知識としてもっていないと、ご神意の確認ができないわけです。すの神様や菊理姫様のお取り次ぎをさせていただくというには、芸術だけではなく、政治経済の分野でもあらゆる最先端のことを知っていなければ、到底、できないことなのです。ご神示を鵜呑みにはせず、神はかりにはかり、人はかりにはかるのが、深見先生であり、ワールドメイトのやり方です。ですから、深見先生は、五大紙を常にとってご覧になっていますし(産経新聞のみを読んでおられるわけではありません)、昔から、国内外の政治経済の最新情報はどんなスタッフよりも、深く理解し、咀嚼されていました。これほど、勉強熱心な宗教家はほかにおられないと思います。

そうして最新情報を知って、ご神意を確認してから初めて、メルマガとなって会員にお知らせが出されます。ですから、深見先生の日々の学問の研鑽あってこその御神業なのです。深見先生は、オペラ、能、劇団等の数々の芸術をされるのと同じくらい、いや、それ以上に、常に学問を積まれておられます。陰の部分であり、目には見えにくいので、ふだん我々は先生の陰の財産の蓄積は忘れがちなのですが、それを思い出したところです。一部は本となって出版されてはいますけれども、ほんの微々たるものですね。

ふだんわれわれは忘れがちですが、深見先生がお書きになる重厚なるメルマガを見れば、学問の深さに納得できると思います。ワールドメイト会員一人ひとりが、世界のことをお祈りするには、一人ひとりが世界のことを正確に深く知る必要があります。

正確な最新情報を知ることによってご神意が確認でき、さらに会員一人ひとりにはメルマガや神事でのお話お取り次ぎとなって十分還元されているということがいえると思います。なにも問題はありません。下世話な話ですが、ワールドメイト会員7万人で割ると一人当たり36円です。といっても、会費は全額カンボジアへ寄付されていますから、会費以外の寄付御玉串のうちからになると思います。そんな微々たる割合で、あの重厚な内容のメルマガを読ませて、深見先生が吸収して咀嚼された叡智を分けて頂いているのですから、十分なメリットは享受させていただいていると思います。

わたしたちがあの重厚なメルマガを読んで研鑽できる裏には、深見先生の日々の御神業の一環としての学問研鑽があるということを改めて思い出した次第です。

ところで、馬さんは以前は、熱心に創価学会や池田大作博士を賞賛されていましたが、最近は創価学会の「そ」の字も出されないですね。公明党を支持されているので、その他の政党の悪評を作り出されようと苦心されておられるのでしょうか?